12.15 Sat DAY1レポート | CygamesFes2018特設サイト【サイゲフェス】

Cygamesのコンテンツが丸ごと楽しめる大型リアルイベント「CygamesFes2018」（以下サイゲフェス）は12月15日から開催されました。厳しい冷え込みの早朝から数多くの方々が幕張メッセ国際展示場に訪れ、開場時間を迎えると早々にメインステージの整理券配布列には長蛇の列が。中には早々に配布が終了となるステージもあり、ファンの皆さんの期待と熱意を感じる瞬間でした。

オールコンテンツエリアと銘打った2ホールの奥には、ステージエリアとして大きなメインステージが設置され、ここで特別なステージイベントが二日間にわたって行われました。DAY1の冒頭にはオープニングセレモニーが行われ、総合司会の吉田尚記さん、瀧山あかねさんの掛け声で会場の皆さまと一緒にCygamesFes2018の開幕を宣言しました。その他にも特別ゲストには市川美織さん、さらに同時に配信されたAbemaTVの「CygamesFes2018 ～オールコンテンツエリア生放送SP！～」ではアメリカザリガニの柳原哲也さん、平井善之さんのお二人が登場し、リアルでもWEBでも二日間に渡ってイベントを盛り上げていただきました。

オールコンテンツエリアにあるもう一つのエリア、プレイエリアではCygamesが提供する数々のタイトルに関連した展示や特設ステージが並びました。まずプレイエリアに入ると、ドラガリアロストに登場する全長4mのミドガルズオルムが来場者をお出迎え。テレビアニメ『ウマ娘プリティーダービー』や「アイドルマスターシンデレラガールズ」（バンダイナムコエンターテインメントにて展開中）のフォトコーナーもあり、記念写真を撮る方がたくさんいらっしゃいました。

メインステージに最初に登場したのは「ウマ娘プリティーダービー CygamesFes2018 Special LIVE DAY1」。2018年にテレビアニメが放送されたウマ娘からは、和氣あず未さん（スペシャルウィーク役）、高野麻里佳さん（サイレンススズカ役）、鬼頭明里さん（セイウンスカイ役）、首藤志奈さん（ハルウララ役）、高柳知葉さん（オグリキャップ役）、前田玲奈さん（グラスワンダー役）、三澤紗千香さん（サクラバクシンオー役）の7人の出走者が登場。各出走者の自己紹介などを終え、ラストの「うまぴょい伝説」を含めて圧巻の8曲連続のウイニングライブを披露すると、会場のトレーナーの方々からは大きな歓声が上がりました。

「CygamesFes2018出張版しゃどばすチャンネルSP」では、優木かなさん（アリサ役）、石上静香さん（エリカ役）、佐倉薫さん（イザベル役）ら3人のパーソナリティが登場し、お馴染みの勢いのあるトークを展開しました。さらに井上喜久子さん（イリス役）、茅原実里さん（オーキス役）、水橋かおりさん（メドゥーサ役）と豪華なゲストを迎え、新カードパックや、Shadowverseに関する新情報で会場を盛り上げてくれました。

メインステージだけではなく、特設ステージでも様々なプログラムが行われました。ドラガリアロストに関するものが多く、DAY1ではエルフィリスやショップ店員のコスプレ撮影ステージや、ディレクター・サウンドプロデューサーと中島由貴さん（エリアス役）をお招きしてトークショーなどが行われました。中でもDJステージはプレイエリア全体を巻き込んでの大盛り上がりとなりました。

メインステージの終盤には、話題のテレビアニメ「ゾンビランドサガ」のステージも登場！本渡楓さん（源さくら役）、田野アサミさん（二階堂サキ役）、種田梨沙さん（水野愛役）、河瀬茉希さん（紺野純子役）、衣川里佳さん（ゆうぎり役）、田中美海さん（星川リリィ役）が登場し、「フランシュシュ」として初のライブを披露しました。「徒花ネクロマンシー」が披露されると会場はこの日一番の盛り上がりを見せ、来場者からは割れんばかりの歓声が沸き起こりました。

DAY1のメインステージのラストを飾るのは「CygamesFes2018出張版プリコネチャンネルRe:Dive ～トーク&ミニライブ～」でした。M・A・Oさん（ぺコリーヌ役）、伊藤美来さん（コッコロ役）、立花理香さん（キャル役）、髙野麻美さん（アンナ役）、佳村はるかさん（ナナカ役）、大坪由佳さん（シノブ役）、松嵜麗さん（アキノ役）が登場し、トークあり、バラエティあり、ライブありのスペシャルなステージ内容となりました。アップデートに関する情報も次々と発表され、集まった来場者は大満足な内容だったのではないでしょうか。

その後、「CygamesFes2018出張版プリコネチャンネルRe:Dive ～トーク&ミニライブ～」の出演者と一緒に「CygamesFes2018 DAY1エンディング」が行われ、あっという間の1日目が幕を閉じました。朝から晩まで様々なコンテンツが次々と登場する濃厚な内容でしたが、来場者の皆さまがステージイベントやそれぞれのブースで楽しそうに過ごしている姿と、笑顔で帰られる姿がとても印象的でした。